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額に入れた作品の出品前に~その2~ 額装について


額に入れた作品の出品前に~その2~ 額装について

・「うみのもりの玉手箱4」の会場である千葉県立美術館は、
 穴あきパネルに金具を使い展示をします。
 その上で紐がついている額の展示を推奨しています。
・額に入れることで、作品の美しさをより引き立て、展示空間を飾る事ができます。
・また作品を保護する役割もあります。
・額装は専門の画材屋さん、額縁屋さんに依頼するか、ご自身で行います。

作品をマットに貼って固定する時は、
「額装用テープ」「作品固定テープ」を使用してください。

セロテープ、マスキングテープ、ガムテープ、養生用テープなどは、
接着面が劣化すると作品にくっつき悪影響がでるため使用しないでください。

用語について
「額縁」=作品を囲む枠
「マット」=額縁と作品に「間」を作る厚めに出来た台紙のことです。
      作品の固定と演出の意味もあります。

●問合先:令和6年度 千葉県障害者芸術文化活動支援事業
千葉アール・ブリュットセンター うみのもり
〒299‐4301 千葉県長生郡一宮町一宮2553‐8
株式会社いろだま内
TEL ・FAX0475‐36‐7411
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受付時間 月~金 9:00~17:00
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